ジャズピアニストのハービーハンコックが、1965年にレコーディングした新時代を感じさせるアルバムです。
日本では処女航海というタイトルでヒットしました。
これまでの50年代のジャズとは一線を画す、透明感と開放感のある演奏が特徴的ですね。
アルバムのメンバーは
Freddie Hubbard:トランペット
George Coleman:テナーサックス
Herbie Hancock:ピアノ
Ron Carter:ベース
Tony Williams:ドラム
となっており、1曲目のタイトル曲でもあるMAIDEN VOYAGEは私も気に入っていて、海の上というよりは水の中を漂っている気持ちになります。
激し過ぎずおとなし過ぎずここちよく耳に入ってきます。
リラックス系でしょうか…ハンコックのソロには癒されます!
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