今日は久々にBGMありでの執筆でした。
先日発売のジャズの100枚のひとつで、ジャズギタリストのWes Montgomeryのフルハウスです。
ウェスモンゴメリー:ギター
ジョニーグリフィン:テナーサックス
ウィントンケリー:ピアノ
ポールチェンバース:ベース
ジミーコブ:ドラム
1962年にバークレーのツボというライブハウスでのライブレコーディングです。
1.Full House
2.I’ve Grown Accustomed to Her Face
3.Blue’n’Boogie
4.Cariba
5.Come Rain or Come Shine-Take2-
6.S.O.S.-Take3-
7.Come Rain or Come Shine-Take1-
8.S.O.S.-Take2-
9.Born to be Blue
の全9曲で、7.8.9はボーナストラックになってます。
このアルバムはいいですね!
全て指弾きですが、超絶技巧で聴き所満載。
ヘビロテになってきています。
1曲目のリードトラックと5曲目の降っても晴れても(邦題)がお気に入り!
ちなみにフルハウスというタイトルは、ポーカーからきています。
出演オファーがウェスにあったとき、たまたま近くに来ていたマイルスデイビスのクインテットメンバーであったウィントン、ポール、ジミーの三人を借り受けることができたんです。
そしてウェスの大ファンを公言するジョニーの五人でのプレイですが、エースとキングで五人、フルハウスです。
メンバーもアレンジも違いますが。
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