というわけで先日の頂き物であるジャパニーズブレンデッドの越百をゴクリ。
このウイスキーはサントリーでもニッカでもない本坊酒造のブランドであるマルスウイスキーの逸品です。
去年の年末に紹介したツインアルプスのお仲間ですね!
これを飲んだあとではツインは気軽な晩酌用になってしまいます。
マルスは信州の日本アルプスの駒ケ岳のそばにあり、そこで磨かれた名水によって育まれています。
環境的にはサントリーの白州蒸留所が近いかと思われます。
このウイスキーは以前ならヴァッテッドウイスキーと呼ばれていました。
これはグレーンウイスキーを一切使わずにモルトウイスキーのみで生産されたものをいい、よりメーカーのこだわりが見えてくる製品になっています。
味わいはマッカランに通じる雰囲気も併せ持つように感じ、香ばしくも芳醇な甘みを感じさせます。
それでいて後味などに心地のよいスモーキーが見え隠れし、43度の度数と相まってなかなかにレベルの高い仕上がりになっています!
ボトルデザインはツインと同じで、山脈を連想させる独特なデザイン。
ラベルも山々と共に見上げる星空を配し、コスモという名前を交えた秀逸なデザインですね!
ですが友人一同…響を意識した書体じゃないの!?(笑)
ジャパニーズウイスキーってホント繊細で綺麗でうよね^^
星空の下で飲みたくなる一杯ですね~!
いいないいなぁ~!