久し振りのお酒です。
とはいえあいたのは数日ですし、チョビッとは飲んでましたが(苦笑)
今夜は超特級の清酒を頂きます。
高知県の土佐鶴酒造で作られています。
少量醸造の限定品で、国産米山田錦100%の精米歩合40%という逸品。
もったいない!贅沢だ!という声が聞こえてきそうです(苦笑)
というのも普段目にしているお米の外周60%を削り落としてから仕込みに使うわけで…
理由は食用米は外周部に旨味がありますが、酒造好適米は真ん中に旨味があり外周は雑味になるんですね!
吟醸酒と大吟醸酒はこの精米歩合が大きく関わり、一定以上に削らないと名乗れないんです。
そのため日本酒の中でも贅沢な酒といえるでしょう!
このお酒は度数が16~17度となっており少し物足りないですが、反面ゴクゴクいけます!
…もったいないのでしませんが(笑)
フルーツを思わせる吟醸香、深いコクとうまみ…
日本酒に関してはまだまだ素人ですし、あくまで本命は洋酒なんですがこれはいい!
以前友人から頂いたものや買ったものもそうですが、慣れと共にかなり好きになっている自分がいます。
やはりというか吟醸・大吟醸が好みですが、これからもいろいろ探求したいと思います!
土佐鶴!良いですねぇ(*´∀`)♪
私も大好きです(ノ´∀`*)
最初うちはやっぱり吟醸、大吟醸に行ってしまいますね( ^∀^)