しかし現在はコロナの拡大がやばいです。
なので恒例のひきこもりで、外出時間はトータルで2時間もないでしょう!
ゲームは60時間近くプレイ。
音楽や動画もどれだけ堪能したか…
まだまだ足りませんが(苦笑)
多少は筋トレをしていましたが、日光を浴びていないのが問題でしょうか。
しかし連日朝の4時くらいまで何かしていたので、明日に備えて寝れるのかどうか…
さて今回はバンド紹介第12弾、Sonata Arctica。
フィンランド出身のスピードメタルバンドの雄です。
2020年現在ではスピードは穏やかになり、ヘビィなサウンドでもしっかり聴かせる作風に代わりました。
それはそれでいいのですが、今回は初期の三枚から。
人気の三枚でもあり、現在でも色褪せない傑作ぞろいだと思います。
一曲目は1999年の1st、EclipticaからFullmoon。
このアルバムは他にも名作が揃っていてメタル好きなら一家に一枚!
まあアマゾンミュージックで自由に聴けるのですが(笑)
北欧の極寒の地でダイヤモンドダストが見えるような空気感。
満月によって人ならざる者に…
的な狼男的な歌詞ですね。
二曲目は2ndのSilenceからSan Sebastianです。
悲恋歌で別れた後も未練タラタラ的な歌詞でしょうかね。
そんなテーマでここまで疾走している作品は稀ではないでしょうか(笑)
サンセバスティアンはスペインの観光都市で、めちゃめちゃいいところです!
そんなサンセバスティアンの太陽はどんな娘だったのでしょう?
三曲目は3rdアルバムのWinterheart’s GuildからVictoria’s Secretです。
この曲もキラキラと幻想的で、北欧メタルはいいと思わせる一曲です。
けして婦人用ファッションブランドではありません(笑)
冒頭はサンセバっぽい雰囲気もありますが、ミディアムテンポでソナタ節全開で楽しめる一曲でしょう!
Eclipticaは後にリメイクされています。
歌唱力・演奏力共にかなりの向上が見られますが、若き日の勢いはなくなっています(笑)
Sonata Arcticaは特に寒い地方特有の凛と張り詰めたような冷涼な雰囲気が、楽曲のそこかしこに感じられるように思います。
フィンランドはメタル大国ですが、そういう雰囲気はソナタが一番だと思います!
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