いやあ、だいぶ冷え込むようになってきましたね。
特に朝晩は一桁前半の気温で、布団から出たくない今日この頃(笑)
まだ会社に出勤する必要がありますが、基本的にもう年末休みで仕事はありません(苦笑)
喉の調子も芳しくなく、11日には診察を受けに行くのですが、暇でちょうどよかったです。
さてさて、今回は久しぶりに日本酒です。
近所のスーパーに時折夜中に出没する私ですが、今回はこれを見つけました。
300㎖のハーフボトルではありますが、今まで飲んでいたものとは少し違う趣の一本です。
これは純米吟醸生原酒で、11月の23日に発売されたばかりの物のようです。
蔵元は長野県諏訪市の宮坂醸造ですね。
長野県産の美山錦とひとごこちを55%まで磨き、自社酵母によって醸された一品です。
生原酒というのは割水・加熱などをしていないしぼりたてそのままのお酒で、繊細な味わいが楽しめます。
香りは華やかですがきつすぎず、まろやかな味わいでキレもいいです。
私個人としては酸味がややきつく感じましたが、設計自体がそうなっているようです。
なんにせよ大手の似通ったつくりとは違い、個性がありつつ美味しいお酒だと思います。
日本酒離れが叫ばれる昨今、SAKEの名で世界各国に蔵元ができてきています。
日本を代表するお酒としてこれからも守っていけたらいいですね!
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