今回も無事に読了しました。
リフォーム前と違い、最近は怪談本の周りで起こっていた変な事もありません!
この本は「超」怖い話シリーズのベストセレクションで、久田樹生氏の単著がまとめられています。
内容は中編が8編57話、今作にのみ新規収録が3話の全79話。
連作になっている中編はやはりインパクトがありますね!
「超」怖い話も恐怖箱も全て買っているので読んだことはあるはずなのですが、綺麗サッパリ忘れていました(苦笑)
仲の良かった友人が…自分の住む家が…まったく知らない昔からの因縁や…
どこに怪異が潜んでいるやら。
あとがきを読むとまだ怪異が続いている話、体験者と音信不通になる、ゆえあって全ては書けないなどさまざまあるようです。
普通に読んだだけではまさか体験者のいる実話とは思いもしない話も多数。
まさに小説より奇なり…
知っている限り大体の著者には異変が起きているので、私自身に起こらないよう祈りながら…これからも読み続けます…
みなさまもゆめゆめ油断なさらぬよう…
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