レシピはテキーラ40、パイナップルジュース20、グレナデンシロップ1dashをシェイクして作ります。
ここ最近ではあまり作ることのなかったテキーラベースでの一杯です。
テキーラもパイナップルも南米の特産で、それらを使うことによるネーミングでしょうか。
元々テキーラをベースにしたカクテル自体が少なく、材料との兼ね合いで作れる数が絞られてくるんです。
4大スピリッツの中では最もクセが強く、他のドリンクとのマッチングを考える必要があるからでしょうか?
このカクテルはパインとザクロの2つの果実のドリンクが入っているのですが、分量も少なくテキーラの主張も強いのでそこまでの甘さはありません。
グレナデンはほのかな香り程度です。
とはいえテキーラをベースにしつつも飲みやすく、度数も17度前後に抑えられているのでとっかかりにはいいでしょう。
パインを主張させるならマタドールなどもいいかもですね!
あちらはパインの分量が多く、甘口のカクテルになっています。
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