うーむ…最近は身の回りではろくなことが起こりません。
公私共に面倒なことが多く、まあ詳細は省きますが、割と精神的にきていますね。
今後の見通しも明るいとはお世辞にも言いづらく、出口の見えないトンネルの中にいるような気分です。
ゲームと音楽と本、酒と珈琲を楽しんではいますが、やはり旅行ができないのが徐々にきいています…
職場の雰囲気も以前ほど明るくなく、どこか退廃的な雰囲気が漂っています。
さて、今回はピュアラブのカクテルのコメントで聞いた、レディファーストというカクテルを調べたのですが見つけることができず…
今回はファーストレディというカクテルを作ることに。
レシピはウォッカ5/10、アプリコットブランデー2/10、チェリーブランデー1/10、レモンジュース1/10、グレナデンシロップ1/10をシェイクで作ります。
正確にはここにスライスレモンとマラスキーノチェリーをカクテルピンに刺し、グラスのふちに飾って完成です。
ネットにあるカクテルデータベースから引用させていただいた内容で、1980年のH.B.A.創作カクテルコンペで第二位になった牧野俊雄さんの作品です。
非常にフルーティーで爽やかな甘みが特徴です。
フルーツジュースのような飲みやすさで、スルスル入っていきます!
果物的にはアプリコット、チェリー、レモン、グレナデンという盛りだくさん!
そして内容物の半分を、無味無臭の高度数のウォッカで支えるというバランスのいいレシピですね。
今回はウォッカにスタンダードなスミノフレッドを使っています。
しかしこのレシピでいくと、さらに高度数のウォッカを使っても飲みやすさは変わらないでしょう。
96度のスピリタスでもない限り、警戒なく飲み干してつぶれかねませんのでお気をつけて(笑)
ちなみにこのカクテルですが、正確に測って作るにはメスシリンダーでもないと難しいでしょう!
カクテルの基本容量の60mlでだいたいで作ってみましょう!
…そもそも材料がやや多い一杯なので、家庭で作るにはややハードルが高いのですが…
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