2012年の公開作で、化学兵器による戦争でほとんど人が住めなくなった未来の地球が舞台です。
監督:
レン・ワイズマン
キャスト:
コリン・ファレル
ケイト・ベッキンセール
ジェシカ・ビール
ブライアン・クランストン
戦争の後、富裕層はヨーロッパに住み、貧困層はオーストラリアあたりに居住しています。
その他の地区は汚染されていて生活が出来ないため…という設定です。
貧困層は地球の内部・中心を貫いた移動手段で通勤し、富裕層のための奴隷のような暮らしを強いられています。
そのため憂さ晴らしのためか人工的に記憶を書き換える施設があるのです。
そのリコール社で自分の夢であるスパイの記憶を植えつけようとするのですが…
未来を舞台にしたSF物なので、ちょっとした日用品や生活の品々、あらゆるところにアイデアが溢れていて見ていてあきません!
主人公演じるコリンは個人的に好きな俳優ですし、ケイトはやっぱり超美人!
この作品は一部で批判的な意見も見受けられますが、私は概ね面白かったと思います。
視聴後に思ったのは…女性って怖いですね(笑)
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