夏の疲れが出たのか、自宅でグッタリしている私です。
この連休も体力回復に充てたいと思います。
プライムミュージックアンリミテッドとネットフリックスでひきこもりがはかどります(笑)
そしてこの度、プレイしていたデスストランディングをクリアしました。
このゲームも好物のオープンワールドゲームですが、今までにない配達・配送をメインにしたゲームです。
クリア時点でトロフィーは約70%。
プレイタイムは120時間となりました。
ネット上ではそれでも60時間程度でクリアするようなのですが…
このゲームは私の中で今までにない評価となりました。
ストーリーはかなりのSFで解釈も難しく、理解力の乏しい方はまずついていけないでしょう。
しかも設定やその解説もけっこうなボリュームで、それらを読み込まないと厳しいです。
グラフィック面でもサウンド面でもレベルはかなり高く、細かな環境音や人物描写はリアルの一言。
もう実写レベルでしょう。
問題になるのはオープニングとエンディングで、特に終わりのほうが苦痛で仕方ありませんでした。
というのもエンディングイベントとムービーで、クリア後プレイに戻るのに2時間以上かかります。
しかも簡単な操作がちょこちょことあり、完全放置もできません。
ムービーもスキップもできないので…
スタッフロールも3度は見せられたか?とおもうほどで、こういうことはよそのゲームでやってくれと思いました。
ゲームのメイン内容はお使いだの作業だの言われていますが、手持ちの道具をいかに使い、安全なルートを模索しながら品質を維持しつつ迅速に配送する。
効率よく仕事をするのとよく似ていて、私はとても楽しめました。
そのために延々と50時間も配達をしていました。
オンラインでも緩い接続で、ソウルシリーズを思い出しましたね。
というよりオンライン前提で製作されているようなので、オフラインプレイはお勧めしません。
個人的にオープンワールドは移動すらも楽しむというのがポリシーで。
そこの内容で神ゲー・クソゲーの両極評価が多いようです。
私の中では言ったように長尺ムービーのせいで評価を大きく下げています。
それでも良ゲーではあると思います。
フルプライスでは厳しいものもあるかと思いますが、セール時にアンダー3000円であればプレイしてみてもいいのでは?
結論としてはプレイしてよかったと思います。
万人に勧めることはできませんが、ハマる人はハマるというややマニアックな一本。
なんかアッサリとしたレビューになりました(苦笑)
そして次にテトリスエフェクトをセールで購入、ひたすらプレイをしています。
話は変わりますが、PS5は普通に買えるのでしょうかねえ…
ソニーは赤字上等の激安たったの5万ですが…
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