いやはや、本当に久しぶりのタンブラーでのロングドリンク。
以前リピートしたままで、開封していなかったカルヴァドスのブラーがベース。
レシピはアップルブランデー3/4、ライウイスキー1/4、シュガー1tspをシェイク。
それを氷の入ったタンブラーに注ぎ、ソーダでアップして完成です。
見た目もそうですが、喉越しと切れのいいスッキリとしたハイボールを飲んでいるようです。
厳密にいうと、最初にカルヴァドスの林檎の甘味がきて、そのあとにライウイスキーの風味が続いていくような…
ちなみにカルヴァドスはざっくりいうとフランスで生産されたアップルブランデーです。
アメリカ産ならアップルジャック。
葡萄のブランデーに負けることのない林檎の風味が個人的好みのお酒。
当ブログではアップルブランデーもブランデーの一種として扱います。
異論はあるでしょうがご容赦ください(笑)
ネーミングについてですが、これもよくわかりません(苦笑)
ボクシングの元世界ヘビー級王者のジャック・シャーキーにちなんだものなのでしょうか?
そういうことならどうしてもローブローのことだと考えてしまいます…
この方はヘビー級の世界戦で、ローブローと言われるベルトより下の下半身攻撃で反則を取られ、失格負けとなった歴史があります。
1930年当時の事は私にはわかりませんが、味にはそういったネガティブイメージはないので気のせいですかね(笑)
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