みなさんこんばんは!
今日も元気にウイスキー!
しかし3月にまた国産主要銘柄の竹鶴が販売終了となるようです。
ウイスキーファンの一人として国産のジャパニーズウイスキーは愛飲してきましたが、主な軸足をスコッチとバーボンに移しているので…
このボトルは三重県四日市市に1846年創業の老舗・宮崎本店で作られています。
鈴鹿山系の伏流水で仕込まれているウイスキーです。
ですが中身はスコッチベースですね。
サントリーやニッカのように自社完結での製品づくりではなく、現在乱立しているウイスキー蒸留所と同じように原酒を購入して、独自ブレンド・熟成をさせて瓶詰めしたものになります。
最近飲んできたその手のウイスキーの中では断トツに美味しいですね!
聞いたところによると以前は安価で若いスコッチをベースにしていたようですが、リニューアル後にキーモルトを変更し品質が向上したとか…
銘柄はベンリアックとかなんとか…
うちにも一本ありますがあれも美味しいんですよ!
それがこの価格はコストパフォーマンス抜群かと思います。
まあ頂き物で私が購入したものではありませんが(苦笑)
飲み口はライトであまり深みもありませんが、ハイボールにしても晩酌で飲むのにもいいかもしれません。
それでもゆくゆくはこのような蒸留所からしっかりした熟成物が出てくるといいですね!
…年月はかかるでしょうが…
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