焙煎はこれも中煎り程度ですね。
そこそこに粒も大きく、欠点もないですね!
珈琲の一大生産国であるコロンビア。
その山奥は標高1850mもの高地に位置するアピア村は、古きよき日の生産体制を守り続けていて、選別なども人の手で行われているようです。
今回は中挽きにしてペーパードリップで飲みましたが、穏やかなひと時を楽しめましたね!
少しの酸味と珈琲の独特の甘味、苦味に関してはそこまで強く感じませんでした。
コロンビアの昔を知る人に言わせると、まさに昔の味。
懐かしさを覚える甘い味のようで。
3種の中では最もオーソドックスでスタンダードな感じを受けました。
エチオピアのイリガチェッフが最も気に入りましたが、ふくろうの森も個性的で味わい深い豆です。
結果、品質のいい豆であることは明白で、3種も頂いたのは恐縮ですね(苦笑)
スペシャルティコーヒーへの興味が強くなり、このサイトによって同胞を増やすつもりが私自身が影響を受けていますね(苦笑)
Gさんのコメントはいつも感心致します。
自分は好みかどうか、旨いかどうかしか表現が出来ないです。
こだわりの年配のおっさんが一人で自家焙煎をやっている珈琲豆専門お店の豆です。
H・Pが無いのに奈良の豆屋ランキング1位。
電話しましたら、(豆屋です)って出てくるこだわりなのですσ(^_^;)