さてさて、GWも折り返しを迎え、ここにきて天気は下り坂です。
外出自粛が続いていて、新聞を取る以外に外に出ない私には無関係なことなのですが(苦笑)
近所の公園は連日大繁盛で朝から晩まで声が響いています…
そしてゲーマーである私は、GWと自粛が重なったことによるゲームのセールに目を付けたのです。
先週の金曜日にダウンロード購入したんですが、もうクリアしてしまいました(笑)
これはアクションアドベンチャーゲームになっていて、ぱっと見狼であるアマテラスとして、世の中にはびこる妖怪と戦っていくゲームになります。
グラフィック的には日本昔話を操作しているような感じで、温かみがあり落ち着いた作風になっています。
難易度はほどほどですが、めんどくさい操作を要求されることはあります。
普通にクリアするだけなら問題はないと思います。
面白いですよ!
独特のシステムである筆しらべで、画面上に筆を走らせることにより環境や地形を利用して戦闘・移動を行います。
担当する干支の12匹+猫を集めて、できることや行動範囲が広がるあたりは私好みです。
もともとはPS2で発売されたものをクリアしていたのですが、今回セールで1500円だったので思わず購入(笑)
以前から時間がたっていたこともあり、新鮮な気持ちで楽しめました。
一気にトロフィーもプラチナゲットで48時間かかりました!
こちらも結構以前の発売ですが、なぜか理由もなくスルーしていました(苦笑)
今回70%オフの1300円だったのでこちらもダウンロード(笑)
データ容量がかなり大きく、2G帯の接続しかできないノーマルPS4では時間がかかりました(苦笑)
2030年代という近未来、アンドロイドが様々な作業や仕事に使われるようになり、生産性が向上したアメリカのデトロイトが舞台です。
主人公は捜査用や家事用などのアンドロイドの3人で、人間との交流で幸か不幸か自我が芽生えた変異体と呼ばれるアンドロイドです。
このゲームはすさまじいグラフィックで、実写と見まごうクオリティで映画を見ているようです。
実在の人物からデータを取ったメインキャラクターは外見も挙動もリアルで驚かされます。
ゲームとしてプレーヤーの介入はキャラクターの移動と随所に出現するQTEです。
このQTE、クイックタイムイベントが曲者で、移動・探索時はともかく、戦闘時突然出現したうえで入力受付が1-2秒です。
ここの難易度を変更できるのですが、初心者ではことごとく失敗するんじゃないでしょうか?
簡単モードであれば右スティックと4ボタンですが、ノーマルではそこにプラスLRの4ボタン、タッチパッド操作、モーションセンサーを駆使するので激ムズで後半なんかもう超絶複雑操作(笑)
ヌルゲーマーの私はイージーですが、それでもきついところが何箇所か…
私は基本的にネタバレオッケーな人間なので推理小説を最後から読んだりしますが、一般人はネタバレを嫌います。
なのでここで多くを書くことはできないのですが、心を打たれる、抉られる、感動に絶望、いろんなものを体感し、感情移入すればするほどつらい決断を迫られることもあります。
最初のワンプレイは攻略サイトやネタバレを見ずに通しプレイをお勧めします!
このゲームはあらゆる選択と到達点が全世界プレーヤーのパーセンテージで表示されます。
ちなみに私のエンディングは4%程度だったと思います。
ノーミス+ゴールドのトロフィーだったとだけ言っておきます(笑)
なんにせよこの価格であれば買いですが、5/7までのオンラインダウンロードのみなので、この機会に是非とも自粛のおともに(笑)
それを過ぎれば一般ショップか通販でどーぞ。
しかしハードもソフトも品薄と値上がり…
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