このウイスキーは、ネットショッピングで買うときにラベルのデザインだけで購入した正真正銘の衝動買いです(笑)
何か惹かれたんですよ!
現在は2本目、安定したバーボンの味わいと45度の度数からくる腰の強さはなかなかのもので、お気に入りのバーボンです。
また2千円前後の価格も魅力です。
1849年ケンタッキー州ルイヴィルでジョン・E・フィッツジェラルドによって創業。
ここからスタンダードなこのボトルの名前にもなっているんですね!
ちなみにフィッツジェラルドはよくある創業者の名前ではなく、1870年ごろに在籍した職人の名でオーナーが友人などにご馳走するときに助言をしてくれたそうです。
どうも味覚に優れていて良質の樽をセレクトする能力に長けていたため、運び込まれる樽をフィッツジェラルドと呼ぶようになったのだとか。
熟成は8年で飲めばわかるんですがスムーズな喉越しで、舌触りはとてもなめらかです。
その理由になっているのは厳選されたコーンはもちろんですが、ライ麦を使用せずに小麦を使用するのが特徴です。
メーカーズマークも小麦使用でしたね。
現在はヘヴンヒル蒸留所に統合されてそこで製造されています。
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