今日はオールドパー!
二度目の登場です。
モデルのトーマスについては前回触れましたが、今回は味やそのほかを。
どこを見てもかなり評価の高い一本です。
私は特に香りが気に入っていて、芳醇でフルーティな香りはクセになります。
甘味も苦味も含み、12年熟成によるフルボディでハッキリした味わいは高評価も頷けますね。
日本に最初に入ってきたのは19世紀の後半、1873年の岩倉具視が特命全権大使として帰国した際に数ケースを持ち帰ったようで、これが最初といわれています。
キーモルトはスペイサイドのグラガンモアで、ブレンド内容もスペイサイドをメインとしているようです。
安いスコッチからのランクアップに最適の一本ではないでしょうか!
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