オーシャンズ11

というわけでまたもや映画。
最近よく観ていますね！

今回は2001年のオーシャンズ11！

監督：
スティーブン・ソダーバーグ

キャスト：
ジョージ・クルーニー
ブラッド・ピット
マット・デイモン
アンディ・ガルシア
ジュリア・ロバーツ

いやはや、そうそうたる顔ぶれの豪華キャスト。
ジョージ・クルーニーらの働きによりメインキャストのギャラを安く抑えての実現となったようで。

作品内容はアメリカのネバダ州ラスベガスを舞台に3つのカジノの売り上げが集まる巨大金庫を襲撃するものです。
ですが物語冒頭より中盤にかけては計画立案・仲間勧誘・道具調達などの下準備です。
ここでメインとなる面々のキャラクターやバックボーン、普段の日常などが描かれます。

そして後半に実行される計画は見事で、死者や銃撃戦など一切なしでまんまと頂いてしまうわけですが…

ややご都合主義的な感じもしないではないですが、伏線なども回収されうまくまとめられています。

この映画の中の華やかな中に軽薄が混じりあような雰囲気がとても好印象で、どこかコメディチックな会話など好印象のポイントは多いです。