2008年公開の作品ですね。
サスペンスアクションですね!
監督:
D・J・カルーソ
キャスト:
シャイア・ラブーフ
ミシェル・モナハン
ビリーボブ・ソーントン
ロザリオ・ドーソン
製作総指揮をスティーブン・スピルバーグが担当した話題作で、内容もかなり面白く、視聴者はキャストと同じく訳がわからぬままにズルズル引っ張られていきます。
平凡なショップ店員が謎の電話と共にいきなりテロリストに。
そこから謎の電話に導かれるままに逃走を開始するのですが、電話の相手は誰なのか、どういう意図があるのか、全てがまったく謎のまま進み中盤より徐々に判明して、クライマックスに向けて物語は一気に加速します!
なかなかにスリリングでかなり面白かったですね!
ありがちなラブシーンもなくお勧めもしやすいです。
しかし金がかかっていますね!
常に監視され動向を把握されているというのはウィル・スミスのエネミー・オブ・アメリカと似ていますが、あちらはリアル、こちらは非現実的です。
ですがこれに似た設定はトム・クルーズのマイノリティ・リポートにもあり、これが物語の核となり面白くややこしくしています。
犯罪の抑止や防止のためとはいえこういうのはどうなのでしょうか?
遠い未来…案外近いかもしれませんが、こういう未来が来るかもしれませんね!
間違いなく私は生きてはいまいが(笑)
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