先日の夜に飲んだお酒を紹介します。
本当はその場でリアルタイムのつもりが、完全に夢の中でした(苦笑)
一本目はボウモアの12年です。
これはアイラモルトを語る上で外せない一本で、初心者向けとか入門用とか言われることもありますが…
名前はアイラ島の中心都市の名前がそのまま使われています。
理由は程ほどのピート、スモーキー。
そして同様に甘くフルーティー。
この二つをしっかりと併せ持つのでそう言われるようです。
ですがその上辺のキャラクターでなく、深いところを探るとさまざまな表情を見せてくれます。
それはある程度のウイスキーであれば全てに言える事ですが、そのバランスが絶妙!
アイラ入門としてはいいのかもしれませんが、他を探索して戻ってみると更なる美味しさと深さを感じられると思います。
ってもう残量が(涙)
二杯目のチョイスも同じくアイラ。
アードベッグの10年です。
生産量もボウモアの半分と少なく、一本あたりの単価も高価になっていますね。
ボウモアから車で30分ほどですが、ラフロイグをはじめとした3つの蒸留所が並ぶうちの一つです。
非常に色が薄いですね(笑)
こちらはボウモアとうって変わってマニア向けといわれます(苦笑)
まったく否定できません!
これはスモーキー:フルーティー比が、ボウモアを6:4とするなら、これは9.5:0.5でしょうか…
あくまでザックリですので個人の味覚とウイスキーの経験値で変わりますが、概ねこんな感じの比率かと。
飲みやすいモルトばかりのんでいる人からは偏執狂とか言われますが、好きなものは好きでちょくちょく飲まずにはいられません(笑)
うちにあるアイラはこの二本で、なぜラフロイグがないんだ!といわれそうですが…(苦笑)
アイラモルトの虜になるとアイラ島は聖地といった感じで、いつかは行ってみたいところです。
アイラ島!聞いたことある^^ボーモアって素敵!
おぉぉぉ!きたきた~~~っ
アードベッグ!いいねいいね
すきすきめっちゃ好き!!!