カルーアなどに代表されるコーヒーリキュールの一つです。
1947年にジャマイカの学者によって造られたもので、当初はラムが使われていましたが、今はラムとは違うサトウキビのスピリッツで造られます。
他のコーヒーリキュールとの違いは、使用しているコーヒー豆に高級豆であるジャマイカ産のブルーマウンテンを使用することにあり、香り高いコーヒーの風味を味わうことが出来ます。
飲み方としてはカクテルなどに使われることも多いですが、ロックやストレートなどでも楽しまれています。
ですがブラック派には非常に厳しいリキュールで、かなりの甘さです。
その甘さは缶コーヒーのカフェオレ並みでしょうか…
ですが味はこちらのほうがいいですよ(笑)
私には甘すぎますが飲めないことはなく、率直な感想としてはチョコレートを飲んでいるよう。
ですがコーヒー由来の香ばしさは感じることができるので、飲み方次第ですね!
もう少し甘味を抑えたビターなボトルが出れば間違いなく買うでしょう!
甘さをのぞけばかなりポイントの高い一本です。
カルーアミルクなどのカルーアの代わりに使ってみてはいかがでしょう?
ホワイトサテンなどもお勧めです。
目次
1.お酒の定義、度数、プルーフ
2.醸造酒
3.蒸留酒
|-ジン
|-ウォッカ
|-ラム
|-テキーラ
|-ブランデー
|-ウイスキー
4.混成酒
|-ハーブ系
|-フルーツ系
|-ナッツ系