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酒と物欲の日々 -Days of alcohol and greed-

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豆のグレード

このページでは豆のグレードについて解説しようと思います。

グレードとしては細かな分け方があるものの、私は生産国側の規格ではなく消費国側のグレードを重視します。
そのほうがより公平で客観的な判断ができると思うからです。

分け方は次のとおり。

1.スペシャルティコーヒー

これには厳格な規定があり、生豆350g中に規定を超える欠点豆がないこと。輸入時の水分量が規定範囲内であること。異臭がしないこと。契約上のサイズからの差異が5%未満のもの。プロのカッピングテストで80点以上のもの。
これをクリアできる豆はごく僅かで、流通量も極めて少ないです。
一度に数キロしか出荷されないものもあるようです。
フレンチプレスが真価を発揮するのはこの豆だといわれています。
飲んだことはありませんが、グアテマラのエル・インヘルト農園のパカマラは生豆100gで1500円以上はします。
他にもパナマのエスメラルダ・ゲイシャも希少で200gが4000~5000円前後で売られています。
ええ、買えません(苦笑)
ですが味は折り紙つきで、世界が変わるかもしれませんね!

2.プレミアムコーヒー

これは生産地や規格をクリアしていても、カッピングテストで80点に届かなかったものです。
それでも風味は優れていて、高品質豆として認知され価格も手ごろなのでよく飲まれています。
有名なのはジャマイカのブルーマウンテンNo.1やアメリカのハワイコナ エクストラファンシーなどです。
価格的には焙煎豆で100gが1000円前後でしょうか。

3.コマーシャルコーヒー

このランクは最も消費されるコーヒーのランクで、普段私たちが飲んでいるのはだいたいがこれです。
種類が非常に多いので風味や味わいに幅があり、選択肢が多いのが利点ですね。
しかし豆を見る目がないと、中途半端な豆やさして美味しくないものに当たるかも知れません。

4.ローグレード

これが最低ランクで、安価なコーヒーや缶コーヒーなどに使われています。
知らず知らずに飲んでいるのかも知れません。
最近はこだわりの喫茶店も多く缶コーヒーの質も上がってきたので、どこにどれだけが流れているのかはよくわかりません。

目次
1.
|-焙煎度合い
|-豆のグレード-現在ページ
|-豆の保存
2.挽き方とメッシュ
|-コーヒーミルについて
3.淹れ方(器具)
|-ペーパードリップ(ハリオ)
|-ネルドリップ
|-フレンチプレス
|-サイフォン
|-マキネッタ
4.水と調味
|-砂糖
|-ミルク

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