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酒と物欲の日々 -Days of alcohol and greed-

2017/2/28 22:13PM
Category: 物欲

物欲-ラブクラフト

さて、例のごとく物欲です。

今回は本ですね。
全部で11冊。
漫画が5冊と小説が6冊。
写真では5までですが、6も発注済みです(笑)

漫画はこの小説作品をコミカライズしたもので、コミックビーム連載の田辺剛氏の作品です。

このラブクラフト全集は全7冊+別巻2冊で構成されていますが、価格の高かった(定価以下ですが)3冊は今回はスルーしています。

内容は架空の神話大系であるクトゥルフ神話を扱ったもので、著者であるH.P.ラブクラフトを始祖とします。
最初は神話大系として書かれたものではなく、生前の評価は高くありませんでした。
死後に友人たちの手によりまとめられ広まり、高く評価されるようになったみたいですね。

長さ的には短編や中編が多く、少量ある長編は特に評価が高かったりもします。

ジャンルとしてはコズミックホラー。
人類の発生よりはるか昔に地上を支配した未知なる生物を主軸に、封印や存在に触れた人間たちの恐怖と破滅が紡がれています。

著者は1890年に生まれ、1920年前後よりダゴンでデビューし様々な作品を発表していきます。
まだまだ読めてはいないのですが、インスマスの影、クトゥルフの呼び声、異世界の色彩は面白かったですね!
狂気の山脈にても楽しみです。

しかし、小説は小説でもライトノベルに親しんでいる程度では読み切ることは難しいでしょう。
改行無し、難読漢字多数、回りくどい言い回しなどなど…
一般常識よりも深いレベルであらゆる方面に知識があるほうが楽しめる。
挫折する方も多いと聞きます。

ですがよく聞く単語、アザトース、ヨグソトース、シュブニグラス、ニャルラトホテプ、クトゥルフ、深きものども、ショゴスなどの生物。
ネクロノミコン、ナコト写本、セラエノ断章などの書物。
アーカム、ミスカトニック大学、インスマスやダンウィッチ、ルルイエ、カルコサなどの地名。
これらもこの作品大系にて作られたものです。

難解とはいえ読まないのも勿体ないので、コミカライズされたラブクラフト傑作集で楽しむのもいいでしょう!
仕方はありませんが、収録作品はまだまだ少ないです(苦笑)
名作とは言えないかなという作品もチラホラあるので、コミカライズは気長に待ちましょう。
ちなみに狂気の山脈にての2巻は2017年1月発行で、まだ完結していません…

私がクトゥルフに興味を持ったきっかけは、これを題材にした協力型ボードゲーム・エルドリッチホラーのせいですね!


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