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酒と物欲の日々 -Days of alcohol and greed-

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黒祠の島

いやはやだんだんやることがなくなってきましたよ…
多趣味なのでなんなとやれることは多くあるのですが…

ここ数日は本と音楽とアイロンがけと自炊ですぎていきました(苦笑)
ドキュメントスキャナのメンテナンスに時間を取られてしまいましたが…

自炊時に取り込んだ原稿データに必ず縦線が!
しかもどれだけ清掃を行っても改善しないのです。
どうやらセンサーガラス内にゴミが入り込んだようで。
この場合は保証期間を過ぎるとメーカー修理対応となり、おおよそ25000円前後の費用が掛かるらしいようなのです(涙)
本体価格が35000前後ともなれば…

なので分解してあれやこれやで復活しましたが、何時間かかったことか…

ともあれ連続読破4冊目。
小野不由美氏の黒祠の島です。

時代は現代。
九州北西部に浮かぶ島で、地図からは名前も消えた夜叉島。

明治政府のとった祭政一致政策によって全国の神社が統合されていきました。
その時に統合から外れた神社を黒祠といい、国家神道の中で邪教という位置づけになるようです。
つまり古くからのその土地の独自の信仰となります。

そういった閉鎖的で独自信仰が強く根ずく島が舞台となります。

主人公の知人が自宅の鍵を預けて行方不明に。
島へ向かったことを突き止め捜索に向かいます。

部外者がほとんど訪れない地なので、すぐに足取りがつかめると思っていたのですが…
しかし現地の村人は誰もが見ていない、知らないと口を揃えます。
島を牛耳る網元の大家を訪ねますが、けんもほろろに追い返されます。

捜査を進めるうちに村人たちの対応が変化を見せ、相手にされなくなります…
そんななか廃屋で見つけた惨劇の痕跡、その後発見される惨殺死体…

不可解な事件が多い中、主人公は探し人を見つけることができるのでしょうか?
村に伝わる信仰と神の正体は?

というような内容です。

最近読んだ凶鳥首無と同系統といえるかもしれません。
時代が現代でホラー的雰囲気はあるものの、ミステリーに分類されるとは思いますが。

時代背景や人物描写はアッサリとしていますが、信仰などにまつわる専門的な話は結構出てきます。

ボリュームはほどほどで、後半テンポよく進むので一気に読んでしまいました!

実際には絶対に嫌ですが、読み物としては暗い設定は本当に面白いです!

同氏の屍鬼も自炊済みなので読みたいのですが、他にも警察系や医療系で読みたいものが目白押し!

次は何を読もう…

第四弾480ページ!
もはや少なく感じました(笑)

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