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酒と物欲の日々 -Days of alcohol and greed-

Category: 映画

モールス

IMG_4976今日は最近再燃中の映画です!

2010年のアメリカ映画で、あのスティーブン・キングが認めた作品です!
解説的にネタバレは避けられません(苦笑)

監督/脚本:
マット・リーヴス

キャスト:
クロエ・グレース・モレッツ
コディ・スミット=マクフィー
リチャード・ジェンキンス
イライアス・コティーズ

主人公は学校でいじめを受け、両親は離婚直前で孤独な生活を送る12歳の少年。
その隣の家に父親とともに引っ越してくる少女。
雪の上を裸足で歩き、私生活も謎に満ちた少女…
孤独な二人は徐々に距離を縮めるが…

そして同時期に町で起こる連続猟奇殺人事件!
事件の真相は?
二人の恋の行方は?

この作品は以前に製作された「ぼくのエリ 200歳の少女」という作品のハリウッドリメイクと思っていただければいいかと。
ですが実際には原作を元に新たに脚本が書き起こされたようで、そこに前作のテイストを盛り込んだ形らしいです。

内容的にはホラーなので人も結構死にますし、血もかなりの飛び散り方です(苦笑)
しかし観ていくにつれて思うのは12歳の若い二人の純愛映画に見えました!
かなり歪な形ですけど…

タイトルのモールスは壁越しに会話をする手段として作中に登場します。
出てくる時間としては僅かですが、とても重要な役割をするんです。

ここから下はネタバレなのでこれから観る方は避けてください(笑)

 

 

なにせ少年は普通の12歳ですが、少女は12歳の見た目というだけで数百年を生きるヴァンパイア!
なので太陽の下を歩くことはできませんし、血液を摂取しないと生きることができないんですね…
この事実は作品の前半のそこそこで明らかになりますが、そこからの2人の心の触れ合いや葛藤が見どころです。

ちなみに引っ越しの際に一緒に越してくるおじさんは父親ではなく、日中に身の回りの世話や夜な夜な血を調達に行く下僕のようなものです。

事実を知らずに惹かれていく少年。
事実を告げられずに惹かれていく少女。

そしてすべてが明らかになり、最後に主人公がとる決断は…

主演のクロエが可愛いですよね!
クリーチャーになるとあれですが…
この時点でまだ未成年ですが、演技も高いレベルですし今後が楽しみな若手女優です!
以前にキャリーを観ましたが、両方ホラーという(笑)
キックアスという作品が出世作ということで、近いうちにゲットしたいですね!

ぼくのエリを観た人や原作のファンであれば違和感があるようですが、この作品から見るなら普通に楽しめると思います。

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