ホームバーで楽しむ、ウイスキーやスピリッツ、カクテルの紹介と解説

酒と物欲の日々 -Days of alcohol and greed-

Category: カクテル

マリリン・モンロー

今回はカクテルです。
人物名カクテルはマーガレット・サッチャーのマギー・ブルー、フランク・シナトラのフランシス・アルバートにつぐ三杯目?

レシピはウォッカ3/4、カンパリ1/8、スイートベルモット1/8をステアで!

いわずと知れたアメリカの女優で1953年のナイアガラでモンローウォークを披露し、紳士は金髪がお好きでトップスターになりました。
わずか36歳で死去し、死の理由はいろいろと憶測を呼び世間を騒がせました…

華やかな面がクローズアップされることの多い彼女ですが、ブレイクまでにはやはり様々な苦労があったようです。
ブレイク後も数々のスキャンダルで世の中をにぎわせましたが、最後は釈然としない若き死。
現在も謀殺説などはっきりしないことも多いようで…

このカクテル、名前からもその色からも甘そうなイメージが先に立ちますね。
リキュールに詳しければすぐにわかるのですが、カンパリは苦味酒で強烈な味です。
ベルモットは赤ワインベースの甘めの醸造酒ですが、メインは無味無臭が持ち味のウォッカ。
今回はスミノフのブラック。

結果出来上がるのは強いアルコールと強い苦味、ベルモットも味わいに奥行きを出していて活躍はしていますが…
カンパリは少量でも自己主張が強い強い(笑)

率直な感想としてはタイトルありきだと感じました。
まさにその波乱の人生を象徴するかの如く、わずかな甘さと強い苦さとアルコール。
辛口カクテルだと思いますし、私は素直に美味しいとは言えませんが何故か嫌いではない一杯。
そんな感じでした(苦笑)

  • 加畑 知秀 より:

    マリリンモンローというカクテルを検索していて、たどり着いた者です。
    このマリリンモンローという名がついたカクテルは、いつ頃、誰が作ったのか、発表年と考案者がお分かりでしたら、御教示御願いしたいと存じます。
    また、マリリンモンロー本人にふさわしいカクテルは、私個人的には、このカクテルよりも、彼女自身の出演した映画にもその名が登場するマンハッタンと考えますが、貴兄は如何お考えでしょうか。
    合わせて、御意見を伺いたいと存じます。

    • G. より:

      コメントありがとうございます!

      このカクテルは本来はピルスナーグラスにクラッシュアイスで提供されていて、デコレーションにカットオレンジとレモンスライスを付けてストローで!というのが本来の姿です。

      もう10年以上前に閉店してしまった、銀座のオールドムービーというスコッチパブのオリジナルです。

      確かにマンハッタンもイメージはありますね!
      私の場合は映画のイメージには引っ張られず、どうしても考案したとされる故チャーチル英国首相の母親が出てきます(笑)

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