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酒と物欲の日々 -Days of alcohol and greed-

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お酒の定義、度数、プルーフ

ここではお酒の定義、度数、プルーフについて見ていきましょう。


1.定義
お酒というのは法律で規定されていて、国によって定義も変わります。 日本では酒税法に定義されていて、第二条によってアルコール分が一度以上のものとされています。 そのためわが国では、最終的にその条件に合致すれば全ての飲料はお酒として酒税法の適用を受けます。 要するに、度数が一度以上の飲料がお酒だということです!

2.度数 これも酒税法ではっきりと定められています。 15度のときに原容量100分中に含まれるエチルアルコールの容量… つまり、容量の中に百分率で何%入ってるんだ! ってことです。 100mlの液体に1mlアルコールが入っていると一度となりお酒になりますね

フォア これはアメリカンストレートバーボンウイスキーであるフォアローゼズ スモールバッチのラベル表記ですが、容量%になっています。

 

 

 

 

 

3.その他の度数表記、プルーフ 容量%は、日本の他にもヨーロッパを始めとした各国で使われています。 しかし国によって表記が違いほかの表記を用いている国もあります。 アメリカではアメリカンプルーフで、水を0プルーフ、100%アルコールを200プルーフと表記します。 ですのでバーボンのラベルを見ると、だいたい40度なので80プルーフの文字があります。

メロウ

これはアメリカンコーンウイスキーのメロウコーンのラベル表記です。 容量%とアメリカンプルーフが併記されています。 このお酒はやや度数が高く、50度100プルーフとなっています。 他にはイギリスのブリティッシュプルーフ。 これがややこしく、アルコール57.1%を100プルーフとしています。 そのため水が0プルーフ、100%アルコールは175プルーフとなります… なぜこんなふうにしたのでしょうか?

 

 

 

 

バルブ

これはシングルモルトスコッチウイスキーである、バルブレア00のラベル表記です。 イギリスのスコットランド産ですが、容量%となっています。 これは大手が輸入しているものは、ラベルが日本向けにローカライズされています。 しかし少量生産品や小規模輸入代理店等が仕入れる小規模製品は、現地ラベルのままなのでプルーフ表記になっていたりするんでしょうね。 ですが最近は自主的に容量%を表記するようになったのでは? とも思います。 少なくとも我が家の製品にブリティッシュプルーフ表記はひとつもありません(笑)






目次
1.お酒の定義、度数、プルーフ
2.醸造酒
3.蒸留酒
|-ジン
|-ウォッカ
|-ラム
|-テキーラ
|-ブランデー
|-ウイスキー
4.混成酒
|-ハーブ系
|-フルーツ系
|-ナッツ系

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