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酒と物欲の日々 -Days of alcohol and greed-

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ビルドでの作り方

それではカクテル作りの技法について見ていきましょう。

一つ目はビルド。
一言で言えば混ぜるだけです。
ロングドリンクに多く、炭酸などを使う場合はシェイクと併用するときもあります。
作業自体はシンプルで誰でも気軽にできるでしょう。

今回はスクリュードライバーを作ってみます。

IMG_3695まずはグラスに氷を入れます。
このときにグラスも冷やしておけばなおいいです。
氷をスプーンで回してグラスを冷やし、溶けた水を切るという手間をかけるとグラスを冷やせます。
溶けた分の氷は補充しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_3696次に材料を計量します。
材料はレシピの書かれている順番に注ぐのがセオリーです。
スクリュードライバーはウォッカベースで分量は45ml。
メジャーカップを使い、きっちり計ります。
カップの大きいほうが一杯45mlなのですが、撮影のために置いて計量しています。
実際には手に持ったまま計りましょう。
メジャーカップを持つときは、くびれの部分を人差し指と中指で持ちます。
慣れないうちは親指を使うほうが安定するかもしれませんね。

 

 

 

 

 

IMG_3697メジャーカップで計量したら、そのまま手首を返しグラスへ注ぎます。
カップの部分を持ってはいけません。
体温によって材料の温度が上昇してしまうためです。
目分量で作るのであれば直接注いで構いませんが、同じ味を再現するために分量はきっちり計量したほうがいいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_3698次にオレンジジュースが適量なのでグラスへ注いでいきます。
ジュースはもちろん冷やしておきましょう!
ここでの材料が炭酸飲料の場合は、静かに注ぐようにしましょう。
勢いよく注ぐと炭酸はいっきに飛んでしまいます。

 

 

 

 

IMG_3699最後にスプーンで混ぜます。

混ぜる回数ですが、ジュース類の場合は数回転混ぜればいいでしょう。
炭酸の場合は1~2回にとどめ、炭酸の抜けには注意しましょう。
また、糖分などの高いリキュール類やシロップを混ぜるときは、比重の違いから上下にわかれてしまいます。
そのため、いくらスプーンを回しても上手く混ざらないので、スプーンを縦に動かして混ぜましょう。
下の液体をスプーンで引き上げる感じです。

 

 

 

 

 

どうでしょう?
ビルドはこんな感じです。
材料の温度管理に気をつければ、初めてでも美味しくできると思うのでぜひ挑戦してみてください。






目次
1.そもそもカクテルって何でしょう?
|-カクテルの歴史
2.カクテルの分類
|-カクテルのスタイル
3.バーツール
4.カクテルの作り方
|-ビルド
|-ステア
|-シェイク
|-ブレンド

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